こんにちは。
今月より、神乃珈琲をご自宅でも、オフィスでも、アウトドアでも
どこでも楽しめるよう「週末おうち珈琲」と題して、情報を発信していきます!
気軽な感じで珈琲を楽しめるようにしてくのでお楽しみください。
今回は、そもそも、コーヒーって何を基準に選ぶ?というお話をしたいと思います。
「???」という方もいらっしゃいますよね?
酸味・苦みと聞いてプラスのイメージを持つのって難しいと思います。
コーヒービギナーの方にとっては、上のグラフは必ずしも
役に立つわけではないんですよね。
お店にお立ち寄りいただける場合は、スタッフにお声がけ頂ければ
お好きな味をご説明できますが、オンラインでコーヒー豆を購入される場合は、
なかなか判断できません。
そこで、普段皆様が飲んだり、食べたりする
身近な商品をあえてコーヒーの味に置きかえてご紹介します。
神乃珈琲に限らず、コーヒー豆のパッケージには
実は様々な情報が記載されています。
コーヒー選びに迷ったらぜひこちらを参考にしてみてください
<お酒編>
赤ワイン:ナチュラル
(ナチュラルとはコーヒーの果実を洗わずそのまま乾燥させることを言います。
このコーヒー豆は果実感のある芳醇な味わいが特徴)
白ワイン:ウォッシュト
(ウォッシュトは言葉通り、果実からコーヒー豆を取り出し洗うことです。
ウォッシュトは果実がない分、鼻腔から抜ける爽やかな酸味が特徴)
シャンパン(スパークリング):パナマゲイシャ(マスカット、桃のような香り)
ハイボール:エルサルバドル(酸味とハーブのような香り)
レモンサワー:グアテマラ(レモンのような柑橘を思わせる酸味)
焼酎:キューバ(芳ばしい香り)
日本酒:コロンビア(甘味を引き立てるボディー感)
スピリッツ(ウォッカ、ジン):マンデリン(ピリッとしたスパイシーで体の奥が熱くなる感じ?)
ラム:モカ ナチュラル(ラムの芳醇な香りに負けない、レーズンのような濃厚な果実感)
いかがでしょうか。
まずは、だまされたと思ってぜひお気に入りのコーヒー豆を試してみてください!